香川大学 工学部 知能機械システム工学科 width=
知能機械システム工学科 コース紹介
 知能機械システム工学科・知能機械システム工学専攻は,人間支援ロボティクスとバイオメディカルエンジニアリングの2つの分野において、研究を行っています。それぞれが,特色ある研究を所属教官が協力して,連携して実施しています.

・人間支援ロボティクス分野
 生活・医療・福祉・交通等における安心・安全で快適な環境を提供するための人間支援技術、また、宇宙・深海などの人が立ち入れない環境で活躍するロボットの開発を進めています.これらの研究開発を通して、人間支援ロボティクスについて学びます.

担当教員:(教員の詳細についてはこちら
石井、郭、澤田、鈴木桂、山口、石原、佐々木、林、井上、佐藤
窓清掃ロボット
パワーアシストウェア
       
    主要な研究テーマ(平成26年度現在):  
    ・事故予防システムの開発(鈴木桂)
・かがわ型小型EVの開発(鈴木桂)
・高齢者の生活支援システムの開発(鈴木桂)
・窓清掃ロボットの開発(石原)
・空気圧アクチュエータを使ったパワーアシストウェア(佐々木)
・顔画像における年代特徴抽出に関する研究(林)
・配色-感性モデルにおける個人差の分析(佐藤)
 
       
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・バイオメディカルエンジニアリング分野
 バイオ分野ならびに医療分野における計測および制御技術を提供するために、材料開発、半導体微細プロセス技術に、シミュレ−ション技術や材料評価技術を融合した高度ものづくり技術の研究開発を進めています.

担当教員(教員の詳細についてはこちら
石丸、下川、高尾、高橋、平田、吉村、寺尾
         
    主要な研究テーマ(平成26年度現在):    
    ・「かがわ健康関連製品開発地域」プロジェクト
・医用光計測(石丸)
・植物生体情報計測用のセンサデバイスに関する研究(下川)
・産業計測・環境計測用のマイクロガスセンサに関する研究(下川)
・五感情報通信用の香り発生・再生デバイスに関する研究(下川)
・マイクロ構造を利用した細胞・生体分子操作(寺尾)
 
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